幼稚園はたくさんの子どもたちとの共同生活を通して、
一人ひとりが育ちあう教育と生活の場です。
さまざまな園の活動、新しい子どもたちとのふれあいから
人間としての基礎を肌で学んでいく、お子さまが初めて出会う学校です。
札幌きたの幼稚園では、健やかに生きていく力と知恵と夢を育むため、
愛情と真心をもって心のかよった幼児教育を担っていきます。
子どもには何よりもまず、心と体が共に健康に育つことが保障されなければなりません。健康であってこそ様々なことに取り組む意欲がでて成長していきます。私たちはそのために、遊びや体操教育などを通して目標が達成されるよう援助します。
幼児期は人間の一生の中でも一番成長・発達が著しいときです。私たちはその大切な芽を伸ばします。自分のことは自分で行う習慣、友達と関わる社会力、友達と協力する協調性など、どれもよく考えなければ良い結果がでてきません。一人ひとりの個性と特性を尊重しながら援助します。
幼児期の子どもは自我が強いのが特徴です。自我と自我のぶつかり合いを通して、少しずつ「友だちの存在」に気づきます。繰り返すうちに他を思いやる気持ちが芽生えて「わけあう」ことや順番を守ることなど相手を思いやるやさしい心が育ってきます。
元気なあいさつ、やさしい笑顔、正しい言葉を大切にします。
一人ひとりの子供の個性を尊重し、良いところを見つけ、やる気を伸ばします。
人間性をみがき、
思いやりのある教育をします。